2019年6月18日、湯川、湯滝〜小滝間の上流部約300mでキャッチアンドリリースでスレたブルックを相手に連れと二人でフライフィッシングを楽しんできました。

まずは、日中の約5時間の釣行。連れは、ドライフライでアプローチ。入渓直後からヒットを連発します。私は、その後ろからウェットフライ：シルバーマーチブラウンでアプローチしました。

魚影の濃さは半端じゃない。各ポイントの倒木下のみならず、瀬にもたくさんのブルックが泳いでいるのが分かりました。

とはいえ、キャッチアンドリリースの川。特にフライマンの入渓が多いこともあり、フライにはかなりスレているようで、バラシも多く、ランディングできる魚の数は約5時間の釣行で10〜20尾程度。

他の川では考えられないほど好調とだったいえるでしょう。この後、休憩後の夕まずめにルアーで大爆釣します。